メインの行き先は福岡と釜山の間にある壱岐島。本来なら対馬も回ってみたかったけど、2泊3日ではちょっと厳しい感じ。飛行機を使えれば何とかなりそうだけど、予算的に余裕もなく・・・
9月は台風が多い時期なので心配してたけど、3日間とも晴れて予定通りの旅ができました。
9月11日(日)
数ヵ月前に格安運賃で予約していたので、福岡までは片道1万円を切った金額で移動。ただ、乗り継ぐフェリー船が10時発なので間に合わず、博多で1泊していく事になります。そんなんで、時間も余ってるし博多からほど近い志賀島へ寄り道してきました。
羽田11時45分発のスカイマーク011便で福岡空港へ。最近はストックフォトに使える写真を撮るため、短距離は窓側を取る事が多くなりました。
この日は珍しく海側から入って180°転回して着陸するルート。大濠公園​​​​​​​の上を通ります。
一度ホテルにチェックインし荷物を預け博多港へ。博多港は鉄道の最寄り駅がないので、路線バスかタクシー利用になります。時間も押してたので、ホテルのある祇園駅からタクシーで移動。
博多港14時50分発の福岡市営渡船に乗り込みます。運賃は片道680円で30分の船旅です。日曜だからなのか、乗客は数人ですわ。
途中、西戸崎に寄港してから志賀島へ。風が強いのですが、湾内なのでそれほど波は高くありません。志賀島は島と呼ばれてますが実際は砂洲で本土と繋がっているので、車での往来も可能なんですよね。
昼飯を食べる時間がなかったので、ここで遅めの昼食。客船ターミナル裏にあった海鮮レストラン遊に入ります。やはり福岡に来たのだから海鮮物って事で、海鮮天丼を注文。これがまたボリューム満点で、年寄りにはちと量が多すぎた。丼汁を自分でかけるスタイルってのも珍しい。
折角なので砂洲を海の中道まで歩いて行きます。1週間前に台風が通過してるので、海岸には結構な量の海洋ゴミが散乱してました。こちらは玄界灘側なので、波もそれなりに打ち寄せてきます。
こちらは博多湾側。波も静かでゴミも殆どありません。ただ、湾内なので水は少し濁ってる感じ。
もう結構な距離を歩いてしまったので、帰りは西戸崎駅から香椎線で戻ります。志賀島から4キロくらいの場所にちょうどバス停があり時間も良かったので、その区間だけショートカット。
17時28分 西戸崎→17時52分 香椎→18時7分 博多着。
さすがに東京から西へ1000キロ離れたので、19時近くまで明るい。本日のお宿は毎度お馴染みの東横INN。
祇園近辺は日曜日なので閉まってる店も多かったけど、中洲方面は全然関係なし。博多料理を詠った居酒屋があったので早速入店。やはり魚主体の注文になってしまうよな。酔灯屋 祇園店
9月12日(月)
この旅の最終目的地である壱岐島へ向かって出発。天気予報より良い方に動いてくれて朝から快晴です。しかし、九州なのでまだ熱帯夜、昼も真夏日が続きます。
今日は祇園駅から路線バスで博多港へ向かいます。昨日のターミナルに隣接した第2ターミナルより出航。
博多港10:00発→郷ノ浦港12:20着の2時間ちょっとの船旅です。片道2等で2,710円也。同区間は高速のジェット船も運航してますが運賃が2倍近くかかるし、外にも出られないのでこちらの方が好みですよ。
昨日と同じコースを進み玄界灘へと出ていきます。ちょうど志賀島付近で博多行きのジェット船とすれ違いました。さすがに速いですわ。
玄界灘に出ると島影もうっすら見えるほど。しかし、この「フェリーきずな」売店がなくて自動販売機しかありません。もちろんアルコール飲料の提供もないので、飲みたい人は事前購入が必須ですよ。失敗しました。
定刻に壱岐島郷ノ浦港へ着岸。さすがに海の透明度は本土とは違います。この船はこの後、対馬へ向かうのですが、乗客の8割近くはここで下船する感じでした。
郷ノ浦港から徒歩10分ほどで本日のお宿である壱岐マリーナホテルに到着。荷物を預けて郷ノ浦の町並み散策へと出かけます。
折角壱岐に来たのだからと昼飯は最高級の赤ウニの定食を。しかし、小鉢にほんの少しの盛り付けで2千円越えとはビックリ。今年は収穫量も少なくてかなり高騰してるようです。ホテル近くのみうらやさんにて。
壱岐は神社の数が150以上ある神々が宿る島でも有名。その中でも一番有名なのが街中にある巨大なシンボルが目をひく​​​​​​​塞神社でしょうね。
昼飯の後は郷ノ浦港から渡良三島の一つである長島へと向かいます。さすがに観光客らしき人はなく、乗客は地元の人と工事関係者くらい。郷ノ浦14:40発→長島15:17着だけど途中の原島でミキサー車を降ろしてたので10分くらい遅れてた。往復切符710円也。
長島港に到着したフェリーみしま。1日4便しかないので、郷ノ浦へ戻るのは次の船が最終便になります。乗り遅れたら終わりですわ。
港から海岸線を歩いて磯に出てみます。さすがに海は透明度が違いますわ。岩場にはウニがいっぱいじゃないのと思ったら、ガンガゼと言う毒棘を持ったウニでした。触らなくて良かった。
最終の渡船に乗り無事帰還。長島16:11発→郷ノ浦16:50着。
夕食は事前にチェックしておいた大衆割烹太郎さんへ。活イカが食べたかったけど入荷なしとのこと。残念。ただ、魚系はどれもホンと新鮮で美味しかったですよ。酒は麦焼酎発祥の地であるから、もちろんそれを頂きます。
離島行ったらやっぱり地元のスナック行かねば。90分飲み放題で壱岐の焼酎をいろいろと飲ませてもらいましたよ。スナック恋こい。
9月13日(火)
もう今日で旅も終了。朝からレンタカー借りて島一番の透明度を誇る辰の島で泳ぎ、湯ノ本温泉で赤湯に浸かり、印通寺から唐津へ渡り、福岡空港から帰途に就くと言う盛沢山の行程です。
旅先では早く目覚めるもの。6時過ぎの郷ノ浦市街。天気の方は今日も晴れ予報です。
朝8時にレンタカーを借りて、壱岐島を北へ向かって縦断。壱岐島のほぼ最北端にある勝本町から辰の島への渡船が出ています。海水浴場までの渡船料金は往復で1,000円也。辰の島は無人島なので、飲み物等はここで仕入れていく必要があります。
さすがに海は透明度が高い。9時発の朝一番の船は誰も乗ってませんよ。およそ10分ほどで船着き場へ到着、そこから歩いて5分ほどでビーチへ着きます。満潮時はビーチへの歩道が水没してしまうので注意が必要です。
ちょうど満潮の時に当たったので、遠浅の海が楽しめました。沖合100mくらいまで行っても水深は50cmくらい。さすがに透明度、壱岐一をうたうだけあって綺麗です。9月はシーズンオフになるようですが、レストハウスには管理人が常駐してたので、温水シャワー(300円)も利用できました。
ビーチは当然誰もいないし貸し切り状態。岩場には小魚がいっぱい。水中に入ってしまえばそれほど寒くもなく十分泳げる環境でしたよ。ただ、1週間前に台風が通過していったので海岸には漂着したゴミが目立ってました。
10時40分発の勝本港行きの船で本島へ戻ります。
勝本は朝市も有名なのですが、御覧通りの寂しさ。新鮮な魚も売ってましたが、さすがに買って帰るわけにもいかないし。
郷ノ浦へ向かう途中にある湯ノ本温泉へ寄り道。国民宿舎壱岐島荘​​​​​​​が日帰り温泉をやっているので、そちらに浸かってきます。料金もコスパ最高の400円也。温泉の後は昨日のスナックでもお勧めされたここのレストランで昼飯。壱岐牛のハンバーグが乗っかったカレーを頂きました。上手かった。
時間が余ってたので、壱岐島が見渡せる岳の辻展望台に寄って行きます。駐車場から結構な坂道を10分ほど歩くと展望台。晴れてはいるものの少し霞が出てるのが残念ですわ。
レンタカーを返却して印通寺ターミナルまで送迎してもらいます。印通寺港は唐津行きのフェリーのみが発着しています。帰りも本来なら郷ノ浦から博多へ行けばよいのですが、ジェット船しか選択肢がなかったので、時間はかかるけどお安いこちらのルートを選択しました。この日は風が強く波が高く、15分ほど遅れて出航。印通寺14:50→唐津東16:30、1,940円也。
唐津へ近づくと雨雲が覆ってきて、激しい雷雨状態。この旅で初めての雨。唐津東港から西唐津駅まで歩くのも大変だなと覚悟するも、到着と同時に雨も上がり傘の出番もなし。
時間があれば唐津の観光もして見たかった。
路線バスとの接続は全くかみ合ってなくて、タクシーさえもいない唐津東ターミナル。徒歩客の事は全く考えられてないですよ。
港から20分ほど歩いて西唐津駅へ。ここから筑肥線と地下鉄を乗り継ぎ福岡空港に向かいます。懐かしい103系の走行音を聞きつつ筑前前原へ。筑前前原から福岡空港までは直通で到達できます。西唐津17:23→福岡空港18:57。
博多最後の締めはやっぱりラーメンでしょ。福岡空港内にあるラーメン滑走路がお勧めですよ。
福岡20:00→羽田21:40、スカイマーク024便にて帰宅。
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